逆子の治療症例

症例1:妊娠29週逆子

患者

30代 女性

来院

2018年 4月

症状と来院理由

第2子妊娠中で、前回の検診で逆子と診断される。第1子の時に当院で逆子治療を受け、2度の治療で逆子が治ったので今回も電話で予約を取り来院された。

★解説イラストは裸モデルを使用していますが、実際は衣服は着用しています。

治療内容と経過

〈1診目〉

母子手帳で赤ちゃんの現在の位置を確認し、それを元に腹部を触診すると、左側の2か所に顕著な硬さ(張り)がみられる。その硬さが原因と考え、足のツボに2本鍼を刺し10分休んでいただく。鍼を抜く際に「赤ちゃんがものすごく動いている」と言われ触診すると、確かに最初の触診時より赤ちゃんの位置もやや移動した感じがあり、よく動いていたので治療を終える。

〈2診目〉

8日後に来院。前回治療後に1度検診があったがまだ逆子は治っていなかった。前回同様腹部を触診し、足のツボに鍼と今回は灸もした。今回も治療後に、前回以上赤ちゃんの位置が変化たのが触診で分かった。数日後に電話があり、逆子が治ったとの連絡が入った。

使用した主なツボ

足三里R 三陰交R 上巨虚R

通院期間及び治療回数

治療期間:2週間、治療回数:2回

まとめ

腹部に顕著な硬さがみられ、その硬さから逆子になることは少なくない。第1子の時も治療後に変化がしっかりあり、今回の第2子の時も直後に変化がみられたので、鍼灸の治療効果があったと考えられる。

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