[脳卒中] M.K様 53歳 男性 一宮市在住 

[脳卒中] M.K様 53歳 男性 一宮市在住

堀田治療院に通い始めて10年近くなります。

私は、脳卒中(脳出血)で右麻痺という後遺症があります。そして、一般的に言って、この病気は病院から退院し生活するようになってからが本当の闘病になると思います。

まず第一に、麻痺側の肩の亜脱臼。寝ていても動いていてもただじっとしていても常に鈍痛がある、という状態が続きます。

次に、上記亜脱臼症状がなくなると、麻痺側でない手足(動く方の手足)にはこれまで以上の、すなわち、単純計算で2倍以上の負担がかかるので、神経痛、虚脱感、筋肉痛、怪我等思ってもみなかった不都合な症状が起きます。

たとえば、私の場合、胡坐がかけない、自分に腕枕ができない、頭皮・顔面に神経痛がでる等おそらく、人に言ってもほとんど理解してもらえない症状が退院後数年続きました。そうした不具合に根気よく向き合ってくれ適切な施術とアドバイスをしていただいたのが堀田治療院でした。いわゆる一般の病院は、大きな病院であればあるほど上で述べた事に対して、全くといっていいほど対処してくれません。

だから、私にとっては堀田治療院に通えたことを非常に幸運に思いますし、同じ後遺症で苦しんでいる人がいるなら、ぜひ院長先生に相談してみてください。