症例21:下着を脱ぐ際に起きた腰痛

下着を脱ぐ際に起きた腰痛の説明画像

患者

40代 女性 江南市在住

来院

2019年 4月

症状と来院理由

1週間前に下着を脱ぐ際に腰に痛みが走った。ぎっくり腰で動けないという程ではないが、動作のたびに腰が痛む。なかなか症状が治まってこないため、来院歴のある当院へ電話で予約を取り来院された。

施術内容と経過

どういった動作で痛むか確認すると、掃除機をかける、台所での洗い物などの立ち仕事、座位、仰臥位など、あらゆる動作・姿勢で症状が出る。患部を確認すると、仙腸関節よりやや下から臀部にかけて痛みがある。腰を痛めてから痛み止めを服用していた為、お腹の調子もイマイチとの事。

以上から臀部の緊張が原因と考え、その緊張を解くために下肢・肩甲骨・腰のツボに鍼をすると、動きが楽になり座位・仰臥位でも痛みが出なくなった為施術を終えた。これでほぼ症状は出ないと考えたが、患者さんが念のためもう一度予約を取られたが、やはり症状が落ち着いたようでキャンセルの連絡をいただいた。

使用した主なツボ

陰陵泉R 地機R T5(4)L 腰海L

腰痛症・ぎっくり腰の症例21のツボの位置画像

施術期間及び施術回数

施術期間:-、施術回数:1回

まとめ

下着を脱ぐ際に、臀部の筋が緊張し起きた症状。下着を脱ぐ際は片足でバランスをとりながら足を伸ばして踏ん張り、対側は膝を曲げながら股関節が屈曲という正反対で複雑な動きになる。こういった複雑な動作は、体の動きに乱れを生じやすい。

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