症例18:起床時から起こった腰痛、腰を曲げてしか歩けない

腰痛の治療症例|愛知県一宮市の鍼灸院|堀田治療院

患者

40代 女性 一宮市在住

来院

2018年 7月

症状と来院理由

起床した際に、腰に違和感を覚えた。それから徐々に痛くなり腰を真っ直ぐに出来なくなり、歩く際も腰を曲げたまましか歩けない。この状態では生活に支障が出る為、仕事の休み時間に来院歴のある当院に電話で予約を取り、仕事後の夜に来院された。

施術内容と経過

腰はやや曲げた状態から伸ばすことが出来ない。ベットにうつ伏せになっていただき触診をしたい所であったが、そうすると腰が伸び痛むので、立った状態で触診をした。痛む場所と触診から、臀部のツボに鍼をするとやや腰を伸ばすことが出来るようになる。

次に仰向けで足の甲のツボに鍼をした状態で10分休んでいただき、もう一度立っていただくと、真っすぐ立てるようになった。ここで痛みの出る動きを確認すると、腰を反らす動きで痛みが出る。痛む個所を確認し、膝裏のツボに鍼をするとかなり反らせることが出来るようになったのでこの日の施術を終えた。

2週間後に来院され腰にやや違和感が残っていたが、施術後にはその違和感もなくなっていたので、施術終了とした。

使用した主なツボ

大臀L・R 中腰L・R 玉天R

施術期間及び施術回数

施術期間:2週間、施術回数:2回

まとめ

今回の起床時から痛くなった腰痛は、何かをやった拍子に痛めた訳ではなかった。だが問診で、仕事で長時間座位と帰宅後は、家事で前屈みの姿勢が多かった事が分かった。触診がやりにくい状態だったが、問診からある程度の施術手順のがイメージできた。改めて問診の重要さに気付かされる症例であった。