症例1:腰から仙骨部の痛みから、首の痛みに変わった症状

患者

60代 女性 各務原市在住

来院

2017年 3月

症状

1ヶ月くらい前から、腰の下部から骨盤・左大腿後側にかけて痛みがあり、起床時は足底にややしびれ感がある。特に中腰から腰を伸ばすときに症状が強く出る。近所の鍼灸接骨院で鍼施術を受けたが効果が出ず、以前に当院へ来院歴があったので、車で一宮市外から約1時間掛けて来院していただいた。

施術内容と経過

<1診目>

背腰部から下肢にかけて強い筋緊張がみられ、動作の症状から胸椎に問題があると考えスネに鍼をすると動きが楽になった。さらに動作チェックをすると、座った姿勢で腰を伸ばすと痛みが残ったので更にもう一本スネに鍼をして来院時の症状がほぼ消えたので施術を終えた。

<2診目>

1週間後に来院。前回から痛みは半分以下になったが、数日前から腰下部の痛みが左から右へ変わり、それとほぼ同時期に右の首が痛くなり、上を向く動作で痛みが増す。首の症状の場所から肩甲骨の動きの問題と考え、肩甲骨内縁に鍼をしたら首の症状と同時に右腰下部の痛みも消失し、気になるところがなくなったので施術を終えた。

使用した主なツボ

玖路L 豊隆L T4(4)