症例8:顔を上へ向く動作で腕から指がしびれる

上を向くと腕がしびれる

患者

40代 女性 江南市在住

来院

2018年 10月

症状と来院理由

3ヶ月前に酷い寝違えをして、その状態が1ヶ月間治らなかった。そこから徐々に顔を上へ向けると、左手の親指~腕がしびれるようになってきた。しばらく様子を見ていたがしびれは酷くなる一方で、何もしなくてもしびれが出るようになる。

病院でレントゲン検査をしたが異常はなく、接骨院や鍼灸院で施術を受けたが、その場だけ症状が緩和されるが、改善には至らなたった。何とか根本から症状を改善したいと考え、しびれの治療をネットで検索して、当院の症例ページを見てネット予約を利用し来院された。

施術内容と経過

問診時に改めて症状の出る動作を確認すると、現在も上を向く動作で可動域に制限があり、首の付け根から肩に痛みが出て、しびれの症状も再現された。寝違いがまだ治りきっていないと考え、首の動きを改善させるため関係する手・背中・肩甲骨のツボに鍼をすると、その場で首の可動域が広がり、しびれの強さが弱くなった。

2診目以降も同様の施術をし、3診目の施術時にはほぼ症状が出なくなっていたので、施術を終了とした。

使用した主なツボ

列缺L T6(1)L 六谷L ふくら1L 

施術期間及び施術回数

施術期間:3週間、施術回数:3回

まとめ

寝違いが治りきらず、かばって生活していた影響から体に負荷がかかり、痛みからしびれと症状がひどくなってしまった。接骨院や他の鍼灸院では症状のある箇所に低周波・マッサージを・鍼を受けていたそう。患部に刺激を与えると、一時的に症状は緩和されるが直ぐに戻ってしまう。原因点を見極め施術できたことが、早期改善に繋がった。

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