症例4:仕事で手をよく使い、荷物を持ってから痛みだした肩の痛み

五十肩の治療症例4|愛知県一宮市の鍼灸院|堀田治療院

患者

50代 女性 一宮市在住

来院

2018年 5月

症状と来院理由

4月末に新幹線を使い1泊で息子さん家族宅へ出かける用事があり、その際に多くの荷物を持っていった。帰る際も荷物が多く、その翌日くらいから右の肩関節に痛みが出るようになった。数年前に酷い左の五十肩の経験があり、今回もひょっとしてと心配になり早めの施術をと思い来院歴のある当院へ来院された。

施術内容と経過

問診でどの動きで肩に痛みが出るか尋ねると、ふとした動作で痛みが走るのでどの動きかははっきりわからないとの事。動作チェックをしてみると、手を挙げる動作や横に開く動作は問題無かった。もう少し細かい動きを確認すると、ひねる動きで痛みがみられた。頸椎・胸椎を触診し、首と背中のツボに鍼をすると動きが楽になる。

10日後に来院された際は、痛みの位置が変化していたので背中のツボを変更し施術すると、症状が楽になった。

その1週間後に来院された際は、手を挙げる動作とねじる動作で痛みがるが、可動域は問題ない。手の甲のツボと背中のツボに鍼をした。

2週後に来院された際は肩の動きはやや残る程度で、ほぼ問題なかったのでその日で施術終了とした。

使用した主なツボ

C5(1)R T6(1)R T7(1)R T2(1)R T3(1)R 精霊R T3(1.5)R T4(1.5)R 外谷R

※上記のツボは1度の施術で使用したわけではありません。  

施術期間及び施術回数

施術期間:4週間、施術回数:4回

まとめ

問診で得た情報の中で3月から4月にかけ仕事が繁忙期で、PC作業と字を書くことが多かったとの事。その為に頚肩部から胸椎にかけての疲労が蓄積された中で、荷物を持った事が引き金になって起きた五十肩の症状であった。